必見!B-ingのテレビCM
http://bing.jp/CSP/kanto/shocker/です。
どの映像も秀逸なのですが、特におすすめなのは、「上司に恵まれないショッカー篇」です。何度見ても笑いが止まりません。
うちの職場は
無責任な上司が多過ぎる。
(「上司に恵まれないショッカー篇」)
この映像はご覧のとおり、特撮ヒーロー「仮面ライダー」シリーズの作品が使われています。
古い映像の1シーンに、新しい言葉を加えることで、また新しい作品になったわけです。
さて、アメリカのYouTube、国内のClipLifeといった画像投稿サイトが普及すれば、投稿された映像をさらに加工して付加価値をつけられるようなしくみへ発展する可能性があります。アメリカにはすでにそういったサイトがあります。
- 視聴者
- 投稿者
- 編集者
サイトへのかかわりという観点からは、こういった分類が可能です。
下に行くほど、より「はまる」・「濃厚な」利用者です。投稿サイトの運営側の工夫次第で、このステップをスムーズに移行するかが決まるでしょう。
そのなかで、画像の編集というより高度な機能の提供は、画像サイト間の競争を勝ち抜くポイントになるかもしれません。
こういった映像の配信先として、ビデオポッドキャストが選ばれると、さらに面白くなってきますね!